ジミ・テナー・ジャパン・ツアー2002 419日@渋谷オン・エアー・イースト

Jimi Tenor. Photo: Mayuko Wada

レビュウ・バイ・アンヌ・アールト 

 ZEPP TOKYOでの公演以降の東京での大舞台は、あのピチカート・ファイブも解散コンサートを行なったオン・エアー・イーストであった。19日はデート・コース・ロイヤル・ペンタゴン・ガーデンなどとの対バンであった。

 この日の出番は早く10:30からの開始となった。昨日とは3人の位置が入れ替わり、フロアー側からステージをみて右からジミ・、ユッカ、そしてジェイの配置であった。

Jay Kortehisto and Jukka Eskola. Photo: Mayuko Wada

 ジミ・テナーを知らない人が多いのか、フロアーの端には座り込んでいる人たちも見うけられたが、ジミ・テナーが登場すると、拍手喝采であった。私の隣にいた男の人は「この人、そんなに人気あるの?」と友人らしき人物と話していたが…。ジミのライブ始まるころにまわりを見まわすと、大阪とはファッションは多少異なれどやはりオシャレなお客さんばかり。そう言えばスーツ姿の人もいたっけか。年齢層は大阪よりも比較的高めかなと思われた。

 多少、昨日の曲目からカットされたが、同じような構成でライブは行なわれた。昨日と同じく初めの曲は「Love and Work」。音は、流石に大バコとあって、低音も大阪のものより効いていて素晴らしい。アイロニックな事を言うならば、大舞台の真中にぽつんと3人がいる光景がちょっと寂しかったが…。

Jimi Tenor.  Photo:  Mayuko Wada

この日のジミの「Grilli-iloa」でのフルートのソロは冴え渡っていた。ソロセッションの後、オーディエンスからはジャズ・クラブのごとく拍手がおくられた。

そして、待望の「フォトフォーン」タイム。これには私の隣で「この人そんなに人気あるの?」とのたまわっていた子もビックリ。終いには、私見を友人に述べる一場面も。ジミを知らない人にも、興味を抱かせるその魅力はジミの才能の一部だと私は思う。(たぶん、この子たちはジミ・テナーを知らずに、DCRPG見たさで来ていたのであろうな。私を見て「マニアがいる」って話していたのはちゃんと聞こえてましたよ。)

この日は、前日の疲れと明日の最終日へ体力温存もあってか、9曲であったが、鳴り止まない拍手とジミコールにステージに舞い戻って来てアンコール(「My Mind」)をするというファン・サービスも怠らなかった。そして、アンコールの後鳴り止まない拍手の中ジミ達は控え室へと戻っていった。

ギグの後、控え室へ行くと「明日はロックするぞ!」とワンマンへのかなりの意気込みを見せる。明日が楽しみだ…

review by Anne Aalto

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